個室ヌード「ボニータ」(1984年新宿東南口)

1984年ごろの新宿駅東南口「昭和天皇即位記念碑」を囲むようにあった飲み屋街の一番駅寄りには、個室ヌード「ボニーター」があった。恐れ多くも「昭和天皇即位記念碑」の真後ろである。戦後の闇市の名残りで不法占用した店舗が立ち並び、戦後の猥雑さが残っていた。

1984年に「ボニーター」を別角度から撮影した写真と、今日、JR改札口前から同ポジションで撮影した写真を比べて驚いた!「ボニーター」が在ったと思われる場所には同じような箱型の建物が存在する。今はコロナ禍のため、稼働してない、エレベーターボックスです。

追記:インスタお友達から教えてもらいました。過去と現在を地下鉄を通じて行き来し、家族の過去をたどる男を描いた。浅田次郎の「メトロに乗って」みたいな場所。

浅田次郎の「メトロに乗って」みたいな場所が東京にはありそうです
ある夜、永田町駅の地下鉄の階段を上ると、そこには30年前の1964年(昭和39年)の風景が広がっていた。そこで真次は、在りし日の兄を目撃する。その後真次は、同僚であり、自立した愛人関係でもある軽部みち子と共に、現実と過去を行き来しながら、兄の過去、そして、父の生き方を目撃してゆく。

『東京タイムスリップ1984 ⇔ 2021

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善本喜一郎著(河出書房新社)2020円

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