これ1冊ながめながら3日は飲める。高田文夫

これ1冊ながめながら3日は飲める。高田文夫

高田文夫師匠が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」にて「東京タイムスリップ1984⇔2021」をご紹介いただきました。光栄です。

>「ついこの前の東京のシーンを想い出したかったらいい写真集が出た。
これ1冊ながめながら3日は飲める。高田文夫

高田文夫さんは1980年代前半、ビートたけしとともに作り上げた革命的深夜ラジオ番組「ビートたけしのオールナイトニッポン」構成作家、たけしさんの喋りに声を出して反応されており、そのやりとりを毎週楽しみに拝聴しておりました。

高田文夫さん曰く。週に3回は本屋をのぞくのが楽しみだ。出たばかりの雑誌やら新刊本の表紙を見て歩くだけで幸せになる。親も親戚も皆な出版社をやっていた血がさわぐのか……。私だけが本ではなく放送の世界にすすんだ。小説やドラマはそんなに見ない。やっぱりフィクション(作り物)よりノンフィクション、バラエティが肌に合う。

TOKYO芸能帖 1981年のビートたけし (講談社文庫)


コメントは受け付けていません。