5月31日(金)~6月5日(水) オリンパスギャラリー東京 クリエイティブウォールにて
「広告写真家が撮る OM-D E-M1X の世界」が開催されます。
クライアントが提示するコンセプトを写真にする、撮影のプロフェッショナルである広告写真家が、製品の特徴を生かしつつも自由な発想で撮影した作品をご覧ください。
■出展者名(五十音順)
栗栖誠紀 長嶋正光 中村成一 蓑田圭介 薮田織也 山田慎二 善本喜一郎 Ryushi
■会場:オリンパスプラザ東京 地下1階ショールーム クリエイティブウォール
■会期:2019年5月31日(金)~6月5日(水) 11:00~19:00
OM-D E-M1Xでは、超高解像度の画像が得られる「ハイレゾショット」手持ち撮影も可能となりました!撮影中に発生するわずかな位置ずれを利用し、16回撮影した画像をもとに50M相当の高解像写真を生成。E-M1 Mark II(20M Live MOSセンサー)からのモノクローム大伸ばし作品も、フイルムカメラの感覚で言えは4×5カメラで撮影したと言っても過言ではないほどの豊かなグラデーション、緻密な描写でしたが、それ以上の解像度を誇るOM-D E-M1Xハイレゾショット。僕は写真印画紙のベース紙と同じバライタべース紙であるイルフォード ギャラリー ゴールド ファイバー シルクを使用したモノクローム大伸ばし作品を2点出展します。バライタ印画紙と同様の画質と質感、優れたシャープネスで表現された深大寺の森をご堪能いただければ幸いです。
6/2(日)15:00~より参加メンバーによるトークショーも開催いたします!僕はマイクロフォサーズの手持ちハイレゾショットで撮影したRAWデーターをどのように扱って、階調豊かなA2モノクロームプリントに仕上げたのか、僕のモノクロームプリントのツボを解説します。ご興味ある方はご来場ください。
https://fotopus.com/event_campaign/showroomgallery/detail/c/1938