新緑の深大寺、神代植物公園撮影ワークショップ

善本喜一郎「新緑の深大寺、神代植物公園撮影ワークショップ」(一回講座)
善本喜一郎写真展「JINDAIJI 身近な絶景」の舞台となった深大寺、神代植物公園での新緑の撮影ワークショップです。作品の現場で、僕の作品もご覧頂きながら撮影に対する姿勢、メソッドを解説いたします。そして皆で実践撮影となります。


【開催日時】
2019年4月13日(土)
2019年4月21日(日)
詳細、ご予約はオリンパスwebサイトから承ります。

80年代の新宿

ブログを移行して約2週間、移行前のアメブロにもまだ多くのアクセスがあります。
毎月常に閲覧数トップの記事(写真)はこの「80年代の新宿」です。
1980年代の新宿駅東南口(昔は東南口はなかったが、いまの東南口の階段下あたり(現在のGAPの前)

フリーで仕事を始めた頃、しばらくは35(Canon New F-1)しか持っていませんでした。
荒木さんの街の写真が好きで、中判カメラが欲しくなりました。

荒木さんが使っていたペンタ6X7にするかMamiya RZ67にするか迷いましたが。スタジオ撮影の仕事も増えてきた頃で、ポラロイドバッグも装填できるRZ6x7を選びました。仕事のないときはRZ6x7で新宿の街を撮っていました。
荒木さんもよく撮っていた「個室ヌード ボニータ」
「石の家」道路に何か広げている人が・・
歌舞伎町 クラブ不夜城・DX歌舞伎町(ストリップ劇場)の宣伝カー
東京は、秋
思い出の詰まったRZ6x7とCanon New F-1は今でもスタジオに飾ってあります。

kiichiro yoshimoto

「身近な絶景」ノスタルジック編
昭和なノスタルジックな風景を掲載してます。
ご興味ある方はフォローよろしくお願いします。
Shows nostalgic scenery of Showa.
Showa is one of the Japanese eras. From 1926 to 1989.
https://www.instagram.com/kiichiro.photo/

レンズフレア、ゴースト

E-M1 MarkII M.ZUIKO 25mm f1.2PRO

夕方、神代植物公園へ、風は冷たいが、光には春の兆しを感じました。

強い光源にレンズを向けた時に光が白っぽくかぶることをフレア現象、レンズ面や鏡胴で光が不要に反射して生まれることをゴースト現象と呼ばれています。
この写真のような逆光の場面など強い光がレンズに入ってくると、レンズの表面で反射した光が、レンズ内部やカメラ内部で複雑に反射しながらフレアゴーストを生み出します。フレアやゴーストが発生しないためには、カメラアングルを工夫したり、レンズフードや「ハレ切り」と呼ばれる、手や黒厚紙をレンズの前に(画面に入らないように)かざしたりすることでフレアやゴーストの発生を低減させます。逆に光を感じさせる映像効果としてこのようにフレアやゴーストをコントロールして活用することもあります。

ちなみに「ハレ切り」はハレーションから呼ばれていますが、ハレーションはフィルムのベース面で反射した光線が再び乳剤を感光させる現象であり、デジタルでは発生しない銀塩カメラ特有の現象です。

ボケフォトの第一人者 堤一夫さん著者

オリジナルプリントのご案内

写真展で掲示していた「オリジナルプリントのご案内」を、みなさんメモされたり、写メされていたので、ブログにも改めてご案内いたします。オリジナルプリントは近日中に当サイトshopで販売予定です。

オリジナルプリントのご案内

一枚の写真が空間の印象を変えます
一枚の写真が心を癒し豊かな気持ちを運んで来てくれます

ソロー『森の生活 ウォールデン』に描写されているような自然の心地よいイメージが好きです。森で心穏やかに自然を観察する、そうすると自然に対して見えるものが変わってくるのだと思います。自分が感じたパーソナル体験、視点を撮るときはできるだけシンプルで小型軽量な装備がベスト。そんな時はOM-D E-M1Mark IIにM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2という組合せが定番です。25mmレンズは35mm換算で50mmレンズ相当、人間の目に視覚的に近いと言われている自然な画角のレンズです。僕の眼の中にはブライトフレームのように25mmのフレーミングが焼付いています。被写体との距離感、フレーミングは視覚的にピタリと切り取れる心地よさを感じております。このレンズは絞ってもいい描写をしてくれますが、開放値f1.2でもピント位置はしっかりと解像感があり、滑らかにボケていきます。「にじみのあるボケ」は滑らかにボケるため、ピントのあった被写体に、より一層の立体感を感じさせてくれます。単焦点レンズを1本といえばM.ZUIKO DIGITAL ED 25mmf1.2をお勧めします。1本のレンズを定め使い込んで行くことで作品の表現力が高まってゆくことでしょう。今回の展示作品はこの25mm f1.2とM.ZUIKO DIGITAL ED 17mm f1.8でほとんど撮っております。

作品に使用した紙は、ILFORD社のGALERIE Prestage GOLD FIBRE SILKです。伝統的なバライタベース紙に最先端のポーラス型(空隙型)受像層がコーティングされた、速乾性のインクジェットメディアです。受像層の下に、伝統的な写真印画紙のベース紙と同じ構成のバライタ(硫酸バリウム)コーティング層を持っています。硫酸バリウムは白色度を高めるために用いられたもので、高い鮮鋭度、広い色再現域、優れた長期保存性があります。白色度を高めるために蛍光増白剤を含む用紙は漂白効果が経年変化で薄れ、紙白の黄ばみが生じます。経年変化に対して厳しい基準が求められるアートプリントには蛍光増白剤を使用していない紙を選択することは重要です。

プリンターはCanonの最新機種 imagePROGRAF PRO-1000です。優れた色安定性を備える新顔料インク12色「LUCIA PROインク」とクロマオプティマイザーによって色の再現性や暗部領域での表現力が素晴らしくイメージに近い高画質出力を実現できます。優れた色安定性を備える顔料インクなのでGOLD FIBRESILKペーパーを使用することでより長期にわたって保存できます。

プリント制作は常に「何を表現したいのか?」を考えながら進めます。景色は季節や天候、また時間によって変化する光と影で変わります。四季の移ろいを視覚だけでなく、暑い寒いといった皮膚感覚、森や花の香りといった嗅覚、小川の流れや風で木々がゆらぐ音などが伝わると嬉しいです。

カラー作品は500x500mm、モノクローム作品4点は700x700mmのナラ材の木目出し白拭き取り仕上げの額に、作品を裏打ちしオーバーマット仕上げとしました。自然木の額は作品のイメージにぴったりです。

オリジナルプリントは撮影者の創意・熱意と最高の技術が結実したアート作品です。善本喜一郎が心を込めて細心の注意を払いながら、一枚一枚ていねいに仕上げお届けいたします。ご質問、オリジナルプリントにご興味のある方はお気軽に善本喜一郎へ声をおかけください。

メーカーさんの製品へのリンクです。
お問い合わせはそれぞれのメーカー窓口へよろしくお願いします。

キヤノン 大判プリンター imagePROGRAF PRO-1000
(キヤノンマーケティングジャパン株式会社)
https://cweb.canon.jp/imageprograf/lineup/pro1000/


ILFORD社のGALERIE Prestage GOLD FIBRE SILK
(ジェットグラフ株式会社:日本での正規輸入・販売取扱)
http://www.inkjet-online.jp

https://www.olympus-imaging.jp