『じっくり学ぶビジネスデジカメ実践講座』第12期を再開します。

先週の土曜日は、2008年から登壇し、今年で14年目となりました「編集・ライター養成講座」第47期での登壇でした。
講座はリアルと配信のハイブリッドです。

デジタルカメラの時代となって 編集者・ライターが自ら撮影をすることも必要となり、皆さん熱心に受講してくれます。
普遍的な「写真」の要を、現在の編集ライターを取り巻く状況に合わせて伝授することを心がけております。

第47期の受講生からの嬉しい感想もさっそくいただきましたので、ご紹介させていただきます。
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ユーモアをまじえての講義、とても興味深く拝聴しました。近々、はじめての取材を控えており、写真撮影をどうしようかと緊張していましたが、落ち着いて臨めそうです。ありがとうございました!

とても楽しく、参考になる講義でした。カメラマンと被写体の関係性の話が非常にわかりやすく、なるほどと思いました。また、資料を読めばわかることと、講義でしか聞けないことのバランスが良いと感じました。勉強のために後からよく読みたい部分は資料にしっかりとまとまっていて、写真の面白さや撮りたいという気持ちを思い起こさせる部分は講義でお話ししていただき、とても充実感のある講義でした。(資料だけでもすごく価値があると思いました。カメラのノウハウ本にあまりピンときていませんでしたが、善本先生の資料はこれが知りたかった!ということばかりでした!)貴重なお話をありがとうございました!

私自身60年代の生まれで、若い頃に東京で 写真を志していたことがあるので、敬愛する荒木経惟さん、森山大道さん、深瀬昌久さんとの関わりなどをお聞きできて嬉しかったです。タイムスリップシリーズ、ぜひ購入します。私はオンライン受講でしたが、善本さんの階調の豊かな表現に心を惹かれました。
写真撮影について座学で学ぶ機会が全くの初めてだったこともあり、新鮮で楽しい講義でした。ありがとうございました。

写真撮影と文章作成では、通じる部分が多くありそうだと思いながら講義を聞いていました。どんな機器を使うかよりも、被写体に関心を持つことが大事だという内容にぐっときました。

善本先生の話で印象的だったことは、まずインタビューに集中しろと言うことでした。他には他人と違う写真を撮れと言う事、誰に何を伝えるかを考えろと言うことです。写真の話が中心でしたが、読者が求める物を提供しろと言う文脈は、記事を書くことにも通じると思い聞いていました。経験豊富なお話は説得力があり、腑に落ちる話が多かったです。

文章と写真での心掛けが共通していて面白かった。

もともと、営業出身の私は論理立てるよりも感覚で業務に当たっていました。今までの編集ライター養成講座ではロジックをどう鍛えるかを講座されてましたが、私自身もそのようなスキルを身につけたいと本講座を申し込みました。善本先生のおっしゃっておられた感覚、経験と継続を磨く精神に原点を思い知らされた次第です。カメラマンの精神と技術を垣間見れて本当にタメになり、心動かされた講座でした。

なかなか普段聞けない写真家の世界や仕事のお話興味深かったです。今回の卒業制作の写真撮影においても、信頼関係やいい雰囲気が生まれてこそ良い写真が撮れるのだと参考になりました

写真撮影という職業とライターのあり方の共通点をとてもわかりやすく教えていただいたと思います。

最近ミラーレスカメラを購入したばかり で、とてもタイムリーなお話を聞けました。

善本先生からは、堅気?な方とは違うアーティスト性を感じました。良い写真を撮ることは良い文章を書くことと同じでした。

カメラは好奇心と熱量、と再確認致しました。

雑誌写真について、普段何気なく見ていましたが、そこに込められた想いや意図など、非常に深いものがあると理解しました。

カメラに関する知見があまりなかったので大変勉強になった

技術的なお話以上に写真を撮ることの心構えが印象的でした。

はじめて写真撮影の講座を受けたので、と ても興味深かった。”写真には関係性が写る” という言葉が印象的だった。

自分にしか取れない写真を撮らなければいけないという部分のお話が非常に参考になりました。

プロのカメラマンの方のお話がきける貴重な機会でした。写真がたくさん見れたのでイメージが湧きやすかったです。

写真は面白いなと思いました善本さんの被写体とのつながりを大事にする優しさや思いが伝わってきました。
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座学だけでなく実践を学びたいとの声もいただき、
久しぶりに、善本喜一郎『じっくり学ぶビジネスデジカメ実践講座』第12期を再開します。

『じっくり学ぶビジネスデジカメ実践講座』は宣伝会議・編集・ライター養成講座受講生の有志による全4回の写真講座です。取材を想定した撮影実習を行うことで、編集者やライターとしての撮影スキルを身に付けられるようにすることを目的にしております。

【告知】11月 20日(月)15:40~放送!

「写真で比べる昔と今!東京タイムスリップ」第六弾!
よじごじDays(テレビ東京)

テレビ東京
女優の櫻井淳子さんと80年代の世界へ!
80年代の写真と現在の同じ場所を比べ、変わったモノ変わらないモノを調査!

ご興味ありましたら、是非ともご覧ください!

なお、生放送番組なのでアーカイブ配信はありません。
リアルでご視聴できない方は録画で、よろしくお願いいたします!

「東京タイムスリップ1984⇔2021」7刷   「東京DEEPタイムスリップ1984⇔2022」3刷

第一作「東京タイムスリップ1984⇔2021」(河出書房新社)7刷!
第二作「東京DEEPタイムスリップ1984⇔2022」(河出書房新社)3刷!
累計 3万部超
紀伊國屋書店ベストセラー第1位(アート写真集)
ヨドバシドットコム 第1位(写真集)
Amazonベストセラー第1位(写真家の本)

The first work “Tokyo Time Slip 1984 ⇔ 2021” (Kawade Shobo Shinsha) 7th edition!
Second work “Tokyo DEEP Time Slip 1984 ⇔ 2022” (Kawade Shobo Shinsha) 3rd edition!
Cumulative over 30,000 copies
Kinokuniya Bookstore Best Seller No. 1 (art photo book)
Yodobashi.com No. 1 (Photobook)
Amazon Best Seller No. 1 (Photographer’s Book)

前回、満員御礼で参加できなかったみなさまへ
第2弾開催!【東京・新宿】2023年12月16日(土)開催
写真家 善本 喜一郎 街角スナップ 撮影ワークショップ2【OM SYSTEM ゼミ 撮影会】


累計3万部突破!ベストセラー写真集「東京タイムスリップ1984⇔2021」著者、善本喜一郎と撮り歩く新宿。
第三作の発売を記念して開催!
撮影場所を巡りながら、新宿の40年間の変化を解説します。善本流の定点撮影のポイント、街スナップの楽しみや、日常では気づかないものをどのように捉えるかのヒントを提供します。

フォロワー2.7万!インスタグラム tokyo_timeslip 
https://www.instagram.com/tokyo_timeslip/
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今日のデイリーブルータス#381 都市と写真。
あの時代、あの景色
いつの時代にも都市を写す写真家がいる。
社会の発展、人々の生活の変化の中、カメラ機材の進化とともに写真は時代を見つめてきた。
写真に写る都市の姿を通して、時代を振り返る。

NHK WORLD-JAPAN 

「Tokyo changes fast, and Yoshimoto now finds himself a documentarian of the ages.」
Tokyo then and now: Photographer documents four decades of change | NHK WORLD-JAPAN News

第一作は2021年5月発売から2年6ヶ月(7刷)、第二作は2022年3月発売から約1年8ヶ月(3刷)たちました。
累計3万部突破!どちらもロングセラーとなり嬉しいです。 ありがとうございます。

The first book has been in print for 2year 6months (7 printings) since its release in May 2021, and the second book has been in print for1year 8 months (3 printings) since its release in March 2022.
We are happy that both have become long sellers, with a total of over 30,000 copies sold. Thank you very much.

フォロワー27,500人!インスタグラム tokyo_timeslip 
https://www.instagram.com/tokyo_timeslip/
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