本日発売の「月刊ブレーン5月号」(宣伝会議)座談会「青山デザイン会議」に参加しました。
「なぜ今、レトロなものに心惹かれるのか」と題して、都築響一さん、難波里奈さんと善本喜一郎がそれぞれの視点から語りました。
参加した自分がいうのもなんですが、おもしろい記事です!
それぞれの最近の仕事なども紹介しつつの10P、ご興味ある方はご覧ください。
都築さんに拙著「東京タイムスリップ1984⇔2022」発刊時には週刊新潮にて嬉しいご感想をいただいていました。
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東京の今と昔 その変化が一目瞭然 都市には「改造しきれない隅っこ」がかならずあって、それこそが都市に生気を与えている。善本さんの、記録に徹したニュートラルな写真が、そういう都市のしぶとさを、かえって浮かび上がらせてくれているような気もした。都築響一(週刊新潮)
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難波里奈さんは東京喫茶店研究所二代目所長で著書「純喫茶コレクション」と拙著「東京タイムスリップ1984⇔2022」が同じ版元(河出書房新社)繋がりということで、お互い献本し合いました。
全国2000軒以上の喫茶店を訪問した難波さんが、これまで訪ねたお店で中から81軒を厳選。喫茶店めぐりに欠かせない新しいバイブルですね。
都築さん、難波さん、そしてブレーン編集部の皆様ありがとうございました。
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