今日のノスタルジック昭和な風景は「大崎」です。
大崎駅の南にある「百反坂下」
「百反隧道(ずいどう)」正式には「百反第二架道橋」と呼ばれるトンネルがある。道路が線路の下を通っている場合は、架道橋と呼ばれる。
百反坂「ひゃくたんざか」昔この坂は階段であったため百段と呼ばれていたものが、のちに路面が平坦になり、名称だけが百反となって残った。坂下付近には、かつてはJR線路を横断する踏切がありました。その後昭和43年頃に百反隧道および百反歩道橋が出来たことにより踏切は閉鎖されました。
http://www.ohsaki-area.or.jp/townguide/konjyaku/img/konjyaku07.pdf
もともとは工場の街だった大崎駅周辺。僕が住み始めた頃(1986年)から市街地整備が始まりました。お店も少なく1989年に東口に「大崎ニューシティ」がオープンして便利になり、1999年に「ゲートシティ大崎」2001年に「オーバルコート大崎」とオープンし賑やかになってきました。埼京線とりんかい線の開業以前はJR山手線のみ停車する駅で、乗車人員が5万人程度ののどかな駅でした。両線の開業(延長)や湘南新宿ラインの停車開始、次項で記す駅周辺の再開発などもあり、急激に乗車人員が増加しています。
JR東日本の主要駅で乗降客が増えた駅は 再開発で変貌遂げた大崎駅が1位
大崎駅は近年5年間で乗降人員は25.8%も増え2016年 160,820人。(2018年173,136人)
JR東日本「主要100駅」乗客増減率ランキング(東洋経済オンライン)
https://news.livedoor.com/article/detail/13994301/
インスタグラム「身近な絶景」ノスタルジック編
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Shows nostalgic scenery of Showa.
Showa is one of the Japanese eras. From 1926 to 1989.
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