明治時代にルーツを持つ歴史的な道路が見納めです。
JR品川新駅「高輪ゲートウェイ」開設に伴う再開発によって、2019年内には通行止めになると言われいる『高輪橋架道橋』に編ラカメラ部メンバーと行ってきました。高さ制限1.5メートルの『高輪橋架道橋』東海道新幹線や山手線などの線路の下を通る、高輪側と港南側までを結ぶ長さ約230メートルの道路です。都営地下鉄「泉岳寺駅」からすぐ「高輪大木戸跡」近くにあります。
230メートル、とても長く、高さ制限1.5メートル他では味わえない圧迫感を味わってきました 笑
元々は海上トンネル、明治5年に新橋-横浜間に鉄道が初めて開通した際に、漁師の小舟を通すために造られた水路としてできた。その後埋め立てなどが進み、大正時代には人が通れる道路になった。天井の高さが低い構造になったことについては「当時の日本人の平均身長160センチ台前半に合わせたため」と言われている。
明治時代にルーツを持つ歴史的な道路が見納めです。
高輪橋架道橋
https://goo.gl/maps/t9AiuEYdAxXE28br8
『高輪橋架道橋』撮影後は、三田の居酒屋『分福』へ
編ラカメラ部、「湯船でお酒を呑もう」へ合流。
『分福』HP
お湯を張れば湯船!
『分福』は銭湯『万才湯』をリノベーションした居酒屋です。
銭湯の名残かけ流しの湯船席!を予約!!
料理も美味しく、写真や仕事や旅の話で盛りだくさん。
次回は紅葉の鎌倉アルプスまたは御岳ロックガーデン、
赤城山+α大人の社会科見学もいいなぁ〜ということでお開きとなりました。